美術×建築ワークショップを実施
文化構想学部超域文化プログラム「都市と美術」ゼミと共同で、 丸の内エリアを対象としたまちあるきワークショップを実施しました。 ワークショップ成果冊子(PDF): https://9e36b273-9568-4de7-8fea-2b0e6ffeb3ee.usrfiles.co...
美術×建築ワークショップを実施
文化構想学部超域文化プログラム「都市と美術」ゼミと共同で、 丸の内エリアを対象としたまちあるきワークショップを実施しました。 ワークショップ成果冊子(PDF): https://9e36b273-9568-4de7-8fea-2b0e6ffeb3ee.usrfiles.co...
アムステルダムのシンポジウムにて「脱成長期の東京都市圏」について講演
6月23日にアムステルダム市内で開催された国際シンポジウム「New Tokyo Story」(アムステルダム大学主催、アムステルダム市ほか協賛)にスピーカーとして招かれ、「脱成長期を迎えた東京都市圏におけるインナーシティ再生:再開発ブームの陰で」と題して講演を行いました。...
知識産業の定義について(日本標準産業分類を用いた知識産業の定量的把握の方法)
知識産業を研究する際に、問題となるのは、その定義です。知識産業(Knowkedge Insustry)をどのように定義すべきかに関しては多くの議論があります。 私が過去の論文で提案しているのは、日本標準産業分類を用いて、知識産業(Knowkedge...
Encouragement Prize of the Architectural Institute of Japan
Encouragement Prize of the Architectural Institute of Japan 2015 FORMATION MECHANISM OF KNOWLEDGE-BASED INDUSTRY CLUSTERS WITHIN THE...
2015年日本建築学会奨励賞を受賞
2015年日本建築学会奨励賞を受賞しました。対象業績は、知識産業クラスターの形成メカニズムについての論文です(計画系論文集2013.7)。ご関心があるかたは是非ご一読いただけますと幸いです。 山村崇・後藤春彦「東京大都市圏における知識産業集積の形成メカニズム...
一定水準以上の住環境を保証することは国家の義務であり、 住宅用不動産の価格はより積極的に管理されるべき
近年日本では、長引く不況にもかかわらず住宅価格が(一般的な生活者の収入水準に対して)高止まりしており、多くの家庭において、住宅ローンを返済するために可処分所得のかなりの部分が支出されている。こうした現状を考えると、新自由主義的な放任主義だけに住宅供給を委ねることはいかにも不...